パソコン周辺機器にかぎらず、家電製品も充電式電池のものが増えましたよね。あちこちケーブルだらけ。
息子たちはゲーミングパソコンで、有線LAN必須で、繋いでいる機器も多いので、パソコン周辺がケーブルだらけで「うわぁ・・・」ってなります。
そこで、ケーブルすっきり作戦を少しずつ進めることにしました。まずはわたしのiMac周辺から。
わたしの場合はWi-Fi繋ぎだからLANケーブルはなし。今のところ必要なケーブルはペンタブレットを繋いでいるType-Aケーブル、iPhone用のType-C/ライトニングケーブル、マウスとキーボード充電用のType-A/ライトニングケーブル、デジカメバッテリー充電用のType-A/micro-Bケーブル。
iMacは背面にUSBポートがあるので、抜き差しがめんどうで挿しっぱなしでした。これをUSBハブで前面ポートにして、ケーブルは必要なときだけ差すことにしました。
iMac2017/2019専用デザインのハブ
5月に発売になった新型iMacには合いませんが、2019モデルのわたしのiMacにはこれしかない!と思うデザインのUSBハブに出会いました。
iMac2017/2019モデルのためにデザインされたものなので、iMac筐体と質感はほぼ同じ。削り出しの艶消しアルミニウムがたまらんです。
この【SATECHI】というメーカー、名前的に日本のメーカーかと思いましたが、アメリカのメーカーだそうです。メーカーサイトを見てみたら洗練されたプロダクトデザインで、このメーカーのファンになっちゃいました。
iMac本体に固定 取り付けは超簡単
ディスプレイ下部に空調穴があいているので、ここに取り付けます。
USBハブの突起部分を差し込んでダイヤル式の調整ノブを回して固定。簡単に取り付けできました。
USBハブを取り付けたら最後にiMac背面のThunderbolt 3(USB Type-C)ポートに差し込みます。これで完了。
左からSDカードスロット、その下にMicroSDカードスロット、Type-Aポートが3つ、Type-Cポート。
これでUSBフラッシュメモリの接続がスムーズにできるようになりました。これはうれしい。
SDカードスロットがあるのもうれしいです。Wi-Fi接続できないデジカメで撮影した写真はSDカードから読み込むことにします。microSDカードはアダプターもあることだし使わないかな。
充電に接続していたケーブルは、いちいち抜き差しすることにしました。前面にポートがあれば気になりません。
ペンタブレットの接続ケーブルだけは背面ポートに挿しっぱなしにしておきました。それと、iMac本体の電源ケーブルはコンセントに繋がないといけないので、背面から出ているケーブルは2本だけになってスッキリ。
ケーブルすっきり作戦、まだまだ続きます。